昨日終わった私のお盆連休。
長かった～！長かったわ。
９日間って！！
数字で見るとそこまで感じないけど、実際に過ごすと長さを実感。
今回は帰省をしないと決めていたから、ある程度は自分時間も取れるだろうと期待して、ノートにこう書いたその時をまだクリアに覚えてる。
☆お盆休み中にやりたいコト☆
・動画撮影（２～３本）
・ブログとYouTubeの関連付け記事作成
・彼とドラマ
・メルカリ用写真撮影
あの瞬間は、なんてキラキラ輝いていたことか。
これから来る連休に期待しまくっていて、息子用のスケジュールも作って。それと同時に書いたのがこの４行。
日付ごとに遊び先候補やランチ候補（といっても自宅か外食の２択だが）を書いている息子用のスケジュールと違って、私のささやかな希望は、たった４行。
でも、すべて終わってみると、そのうちチェックマークを付けられたのは「彼とドラマ」の１つだけだ。
もうね、無理ゲーなのよ。自分時間とか。
息子が起きている間はトイレにも一人で行けない、プライバシー侵害されまくり人間には。
息子がお昼寝中に溜まった家事を猛烈にこなす、休憩時間ナイナイ族には。
息子が就寝中は隣で添い寝をする、そして夜中にちょこっと覚醒したりベッドの領域に侵入してきたりした時にはさり気なくサポートする、常駐夜勤対応人間には。
ってか、「彼とのドラマ」は自分時間か？
私のための４行はそんな感じだったけれど、息子用のスケジュールは大活躍してくれた。
事前に候補を洗い出していたおかげで、当日の朝になって「さあ今日は何するか」と考える必要はなくストレスフリー。
息子とのワンオペ帰省のために編み出した（？）スケ作成は、どこで過ごすにしても今後もマストだ。
こういう世の中的に長期休暇な時期は、子供向けイベントがあちこちで開催されるんだということも、今回のスケ作成で勉強できた。
毎朝「今日はどこ行くの？」と聞いてくる息子に、ニンマリしながら「どこがいいかなぁ」と言って反応を楽しむ余裕もあった。
子供向けイベントに行ったり、普段は行かない少し距離のあるキッズパークに電車で行ったり、お友達を招いて自宅で水遊び（という名の「水鉄砲でママを打っちゃおう！」ゲーム）をしたり、いつもより多めに外食（息子の希望は「おうどん」一択）をしたり。
自分時間の件以外は、とても楽しく息子への愛を深められる休暇となった。
それでヨシとするのだ。
それでヨシとしろ！
今はそう念仏を唱えているところ。
